2024.07.04
■時事ニュース■令和6年度『路線価』 福岡県が3年ぶりに全国一位の上昇率
こんにちは!
株式会社大興不動産福岡営業所 今村です♪
今回は、時事ニュースを少々お知らせ致します!
国税庁より7月1日に令和6年度路線価が発表されました♪
そもそも路線価って何…?って知らない方が多いかと思いますので、
簡単にゆるぅ~く説明しますね!
【路線価とは】
路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位で表示しています。)
要するに、この道路に面している(接道)している土地は、1㎡あたり〇〇円ですよ!っていうことですね♪土地を評価する際に用いられるもの!!
土地を評価する時ってどんな時やねん!って思った方…相続税や贈与税の基準を算出する際ですね♪
表題にもありますが、福岡県の平均上昇率が全国トップで、前年比5.8%とのこと♪
ちなみに上昇率が一番高かった地点が、福岡市東区の千早駅前にある『千早駅前通り』で14.3%!
福岡県内で最も高い路線価は、福岡市中央区天神2丁目の『渡辺通り』で、なんと1㎡あたり944万円でした!!
マンション用地の需要やインバウンド、天神ビックバン・九大箱崎キャンパスの再開発等の影響が要因かなぁと自己分析中です♪
商業・事業用の土地・不動産は、とても活発ですね!!
まだまだ商業用地や事業用地は、価格の上昇が期待できるかと思われます♪